おさだ苑の八十八夜新茶は、4月末から5月初旬にかけて摘み採られた新芽を
通常の２~3倍の時間をかけ、上記で蒸してから旬の香りを大切にしながら製茶した深蒸し煎茶です。

由来とされる八十八夜とは、立春より数えて八十八日目を指すめでたい日のこと。

古来よりこの頃に摘み採った茶葉は、不老長寿・無病息災の妙薬とされて参りました。
その逸話にふさわしく、この時期に摘まれたお茶は旨み・滋味・香気のすべてが最高のものです。
年に一度の清涼の一服を、是非お試しください。