お茶販売 静岡茶 おさだ苑本店
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茶葉の種類ごとに特徴を引き出すおすすめの淹れ方があります。また、同じお茶であっても2煎目、3煎目とお湯の温度を変えると、更に愉しめます。今回は上級煎茶「金峰」を試用したおさだ苑でのおすすめの淹れを説明していきます。
上級煎茶の茶葉の量※小さじは5cc用を使用
茶葉に湯を吸われるため、少人数ほど多めに、多人数ほど少なめに使います。1人分:約3g 小さじ軽く1杯2人分:約6g 小さじ普通に1杯3人分:約8~9g 大さじ1杯
お茶の「味」は、湯温調節と浸出時間による3つの成分のバランスが要。
人数に合わせた量をスプーンで量って、網付きの急須に入れます。3~4人前で大さじ一杯です。
湯は必ず一度、沸騰させたものを使います。上級煎茶の場合は湯ざましに注いで約80℃まで湯温を下げます。湯呑みに一度湯を注ぎいれて湯ざまししていただいても結構です。
人数に合わせた量を急須に注いでください。
そのまま40秒間静置して待ちます。
湯呑みに少量ずつ、つぎ分けていきます。1、2、3といれたら、3、2、1と戻ることを繰り返し、均一になるようお茶を注ぎいれます。
冷茶の場合は茶葉を少し多めに入れて下さい。