柚子葛きり

「遠州森の茶」の浸出液を淹れることで、味に深みが生まれ、後味はすっきりと。

柚子の爽やかな香りと吉野葛の絶妙な弾力・のど越しの良さが自慢の逸品。

柚子の産地、高知県の北川村の森田さんの柚子を使用しています。

北川村は、人口１３００人の小さな村で、栽培は江戸時代から。

寒暖差が大きいと香りの良い柚子を栽培できると言われており、まさに山間地の北川村は柚子栽培にあたる最高の環境です。

北川村の柚子は、接ぎ木の技術が浸透する前から栽培をしていた実生（みしょう）の古い木が多く、中には１００年を超すものもあります。

実生での柚子栽培は、収穫までかなりの時間がかかる為、4～5年で収穫できる接ぎ木での栽培が現在は主流ですが、実生の柚子は栄養価が高く、品質も良く大変貴重なものです。

森田さんは実生の柚子にこだわり、また無農薬で柚子栽培に取り組んでいます。

柚子の風味がとても良く、甘すぎず後味がスッキリしているので夏のギフトに使いました。贈った相手がとても喜んでくれたので私も嬉しくなりました。また利用させて頂きます。

知人からいただき、あまりの美味しさに感動して、お店を探して買いに行きました。私も贈り物に使って喜ばれています。

ゼリーとは違い葛きりのモチモチした弾力感が食べ応えがあり、柚子の風味もとても良いので夏には欠かせないお菓子です。１個のサイズが大きいので、器に移して家族３人で食べてます。

贈った相手に必ず喜ばれるので、毎年お中元に使っています。原料も国産のものなので安心して食べることができますし、何といっても、美味ししいので夏の冷蔵庫には欠かせないものとなっています。

ゆず葛きり2個入り

780円

森の茶の浸出液とまるごと搾った柚子の香りが広がる、ぜいたくな美味しさです。